雑学

サラリーマンの悩みが少し和らいだ本の紹介

2020年11月24日

私はサラリーマン歴20年くらいです。どっぷりサラリーマン価値観です。サラリーマンをやっていると20代・30代・40代とそれぞれの年代に応じて色々な悩みがあると思います。
今回は、最近読んだ本が今の私(40代)のモヤモヤした悩みが少し楽になったので紹介させて頂きます。

悩みが和らいだ本

「直観と理論をつなぐ思考法」と言う本です。

40代にもなってくると、なんの為に仕事しているのだろうか。。。このままこの仕事をやっても・・・とか色々将来に対する不安や自分自身の成長の壁にぶち当たる年代だと思います。

私もそうでした、営業の数字やノルマ・部下育成・会社から求められている事もこなす日々、若い時はがむしゃらに乗り切れてきたけど、ふと立ち止まって自分をみると空っぽの自分に気づき嫌になっていました。
そして、答えが出ないまま悶々としているので、自分の成長も止まり余計に焦り何をやっても上手く行かない。そんな日々をここ数年過ごしていたと思います。

この本は、自己啓発なのですが考える視点を変えて、「自分が創造主になり生き生きとした人生を送ろう」と言う内容だと解釈しました。

まず、現代は「他人モード」と「自分モード」があります。他人モードとはSNSなどで「人にどう見られたいか」や「どうすれば他人は満足するのか」など人から受け取った情報に反応するモードだそうです。これを続けていると、自分が無くなります。人から「君はどう思う?」と意見を求められても「よく分からない」状態になるそうです。
自分主体で、考えて行動せずに他人を優先にしていると自分の考えが薄れていくと言う事です。
これは、すごく私は当てはまりました。他人にいい様に見られようと偽っていると結果自分が無くなってしまっていたな~っと痛感しました。

まずは、この「他人モード」をやめ「自分モード」にする事が第一歩だそうです。

では、自分モードになるのにどうしたらいいのか?
結論は、自分のビジョンを持つことです。(自分がやりたい事)

ビジネスの4つの思考領域

ビジネスには大きく4つの思考領域があるそうです。

  1. カイゼン思考
  2. 戦略思考
  3. デザイン志向
  4. ビジョン思考

これら4つの中ならいまの自分のポジションを理解して、④のビジョン思考へ行けって感じです。

カイゼン思考とは

会社などから目標をもらい、それに対してKPIを設定し、成功・失敗を作り返しながら改善を行うPDCAサイクルの思考です。ベースは同業との競争で、持っている能力に差がなく生産性を高める事で戦っている状態です。
ほとんどの方がこの思考ではないでしょうか?私もそうです。
しかし、この本によると近年の世の中の見通しがつきづらい状況では不向きになってきました。

戦略思考とは

カイゼンの思考は明確なルールが存在し、一定の人達がその内部で競争を繰り広げていた。
それに対して「戦略思考」での基準はたったひとつ、勝利によって得られるパワーです。
これは、「自分たちが勝てる目標を設定し、資源を集中する」と言う事です。
よく聞く「選択と集中」と言うヤツです。
これは、ライバルがまだ気づいていない荒野(ブルーオーシャン)を見つけマーケットを広げていく事になります。
しかし、この「戦略思考」は終わりがなく、「戦い続けて倒れてしまう」と言われています。

デザイン志向とは

終わりの無い戦いに疲れ「デザイン思考」と言う考え方が出てきました。デザイン思考も色々な書籍やWEBで説明されていますが、端的にいえばユーザーの課題を解決する為の手法です。

ビジョン思考とは

そして、その先にあるのがビジョン思考になる。デザイン思考でユーザーの課題を解決できるようになっても自分らしく生きる事ができない。自分らしく生きるためにビジョンが必要になる



まとめ

ビジョンややりたい事の見つけ方などは、様々な自己啓発本に載っているので、そちらを読んで頂いた方がいいと思いますが、ここで伝えたかったのは、普段仕事でやっている事はカイゼン思考や戦略思考であり、それをつづけていてもビジョン思考になれないと言う事です。そんな事を言われてもすぐに変えれる事はできませんが、今の自分に気づき人生の後半戦をより良いモノに近づける楽しいビジョンを描けたら良いと思います。

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