EMSとは、筋肉を微量の電気で刺激して動かし、トレーニングをしたような効果が期待できる機器のこと。腹筋ベルトを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今や腹筋以外の部位や肩こりにも効果的なものもあり、女性でも使いやすいアイテムが多々あるんです!この記事では、子育て中のママにおすすめする「家庭用のEMS」を10選ご紹介します。EMSを買おうか迷っている方は、参考にしてくださいね。
1.Amazonベストセラー1位「Moon River EMS 腹筋ベルト」

Amazonの「EMS・腹筋ベルト本体」のカテゴリーで、ベストセラー1位を獲得する人気商品の「Moon River EMS 腹筋ベルト」。値段は3,000円代と手頃な価格ながら、腹筋バッドに加え、腕用パッドが2枚も入ったコスパ抜群のアイテムです。腕用とはありますが、腰や太もも、お尻などにも使用可能なのもポイントです。価格と機能、両方を重視する方はこちらの商品をおすすめします。
2.毎日15分装着するだけでOK!「EMS 腹筋ベルト」

こちらのEMS腹筋ベルトは毎日15分装着するだけで、「腹筋30分」「水泳30分」「ジョギング2時間」などの効果が期待できることが特徴です。強さは18段階あるため、EMS初心者から使い慣れている方まで幅広い方に、ピッタリな商品と言えるでしょう。また、消耗ジェルシートの交換も不要なので経済的なのも魅力な商品です。
■3.ジェルシート不要!「Aicomy EMS腹筋ベルト 」

EMSは基本的に、使い捨てのジェルシートを使用することが一般的ですが、こちらの商品はジェルシートがありません。そのため、ランニングコストがかからないことが魅力ですよ。また、マシンをベルトから取り外せば、手洗いも可能です!衛生面も気になる方は、こちらの商品がピッタリでしょう。
■4.ハンドタオルより軽い軽量デザイン!「マイトレックス エンジェル EMS」

天使の羽のようなデザインが印象的なこちらのEMS。重さはわずか24gとハンドタオル1枚より軽いことが特徴です。軽量ではありますが、20段階も強さを変更でき、自分にあった強さでエクササイズできますよ。デザインも可愛く機能性も高いので、友達へのプレゼントにも喜ばれるでしょう。
■5.付けたまま横になってもOK!「NIPLUX NECK RELAX 1S」

こちらは、肩や首の違和感に効果的なEMSです。6枚のパッドを搭載しており、モードは6種類、強さレベルは16段階も選べることがポイント!首と肩下のパッドを取り外せば、寝ころんだまま使える点も魅力ですよ。肩こりに悩む方にうってつけのアイテムと言えるでしょう。
■6.理学療法士監修アイテム「MEDICARE ネックケア」

こちらは理学療法士監修のネックEMSです。EMSの電気刺激にプラスして、温熱テクノロジーを搭載しています。首元がじんわりとあたたかくなるので、リラックス効果も得られるのがポイント。値段は5,000円以下という点も魅力です。「整体に行きたいけれど値段も気になるし、時間も取れない」という方は、こちらを購入してはいかがでしょうか。
■7.見た目がカラフルで気分も上がる!「EMSシート フットマッサージャー」

こちらのカラフルなEMSは、フットマッサージャーです。薄さわずか1mmのため、丸めて収納できる点も嬉しいポイントです。収納スペースがなかなかないご家庭でも使いやすいでしょう。リラックスモードや、筋肉強化モードなど、6つのモードから用途に合わせて使えるのが魅力。カラフルな見た目が好きな方や、立ち仕事の方にも、おすすめの1台です。
■8.Bluetooth搭載のEMS!「SIXPAD Abs Belt」

誰もが一度は聞いたことがある「SIXPAD」。こちらの商品は、京都大学の名誉教授が推奨する周波数20Hzを取り入れていることが特徴で、より筋肉を効果的にトレーニングすることが可能です。Bluetooth機能も搭載され、スマートフォンのアプリと連動すると、トレーニングを可視化することもできます。本格的なトレーニングをしたい方は、こちらの商品を選ぶとよいでしょう。
■9.ヒップと太ももに効果的!「SIXPAD Powersuit Hip&Leg Ladies」

今までのEMSとは形状が異なるこちらのEMSは、着用するだけで日常生活では鍛えにくい、ヒップや太ももなどにも、効果的にアプローチできることが魅力です。トレーニング中はもちろん、読書や家事の最中でもピッタリとフィットするのがポイントと言えます。下半身を鍛えたい方におすすめのアイテムです。
■10.コストは最小限に抑えたい方必見!「バタフライアブス ディープテック」

最後の商品は、見た目が蝶々のような華やかなEMSです。価格がわずか2,000円以下と、今回紹介した中で一番安いアイテムです。コンパクトですが、1分間の振動は最大6万回あり、10段階のトレーニングメニューができる優れものですよ。「お金はあまりかけたくない」「EMSとはどんなものか知りたい方」といった方は、こちらがおすすめです。
■目的に合わせてEMSを選ぼう!
腹筋に特化したもの、腕や太ももも鍛えられるもの、肩こりに効果的なものなど、様々な種類のEMSをご紹介しました。どのアイテムも目的や効果が異なるので、自分の身体の悩みは何なのかを把握して購入してくださいね。この記事を参考に、ピッタリのEMSを見つけていただけると幸いです。