雑学

味もちゃんと美味しいおいしい知育菓子3選を紹介|!子供と一緒に楽しく作ろう

この記事では、大人が食べても「美味しい」と思える知育菓子を3つご紹介します。子供たちは知育菓子が大好きですよね。

でも、大人にとって知育菓子は作るのが面倒だし、その割には、味はイマイチ…というイメージがあり、つい敬遠してしまう人も多いのではないでしょうか。この記事を読んだら「これなら子供と一緒に作ってみようかな」と思えるかもしれませんよ!


こんな方におすすめ

  • 子供と知育菓子を作りたい人
  • 子供に知育菓子をねだられて困っている人
  • ユニークなお菓子を知りたい人

 

大人も懐かしの味!「DXねるねる」

思わず「懐かしい!」と声を上げてしまう、知育菓子が、「ねるねるねるね」

今は、1人分のスタンダードタイプに加えて、4~5人分で楽しめる「DXねるねる」が販売されています。

今回は、その「DXねるねる」を購入してみました。大容量のねるねるねるねに加え、トッピングが、キャンディー、ラムネ、など、とても豪華!子供たちもパッケージを見ただけで大興奮です。

作り方も簡単なので、小さな子供でも比較的スムーズに作れます。

トレーの真ん中のくぼみに水を入れ、1番、2番の粉を順番に入れて、膨らむまで混ぜるだけでできあがりです。レンジを使ったり、冷蔵庫で冷やしたりする必要がないので、あっという間にできるのもありがたいところ。

できあがりはこんな感じ。ふわふわの「ねるねるねるね」に、子供だけでなく大人も興奮。

ビジュアルは◎です。

食べてみると、「そうそう!こんな味だった!」と懐かしさに思わず顔がほころびます。昔食べていた「ねるねるねるね」と寸分違わぬ味なのです。トッピングも4種類あるので、味のバリエーションをつけられるのもいいですね。

手軽に作れて味も美味しいので、おすすめの知育菓子です。


爽やかな味わいが美味しい「つかめる!ふしぎ玉」

続いて紹介するのは、「つかめる!ふしぎ玉 」

指でつかめる不思議な玉ができる知育菓子です。こちらもレンジや冷蔵庫を使わず、スピーディーに作れるのが魅力。 まず、トレーに水を入れて「ふしぎジュースのもと」を投入します。続いて、もうひとつのトレーに水と「玉のもと」を入れて混ぜるのです。備え付けのスプーンに「玉のもと」を注ぎ、ふしぎジュースの中に入れて約5分待つと、ふしぎな玉ができあがります。

できあがったふしぎ玉は、掴んでみるとプルプルの触感。弾力があるので、子供たちも「気持ちいい!」と触っていました。味はソーダとぶどうの2種類で、どちらも子供の頃に駄菓子屋で買ったジュースのような味でした。噛むと中の液体がはじけて出てくるのも面白かったです。

時間を置けば置くほど玉は固くなるので、お好みの固さに調節できるのもおすすめポイントです。

残った「ふしぎジュースのもと」は、ジュースとして飲むこともできるので、子供たちは喜んで飲んでいました。材料が無駄にならないのも気に入った点です。




酸っぱさがくせになる!「おえかきグミランド」

最後にご紹介するのが「おえかきグミランド」

まずはトレーに、水と「色のもと」を入れて、赤、青、黄色の色水を作成。その後、トレーに「グミのもと」を入れて、付属の型をセットしたら、上からスポイトで色水をたらします。30秒から60秒待って、固まったグミと型から取り外したら完成です。

こちらは、小さな子供にはちょっと難しいようで、きれいな形にするのに悪戦苦闘していましたが、ちょっとくらい不格好でもご愛敬ですね。最終的に子供たちは、型を無視し、こねくり回して好きな形を作って楽しんでいました。それはそれで、楽しければよしとしましょう。

できあがったグミをひと口食べてみると、市販のグミを少し軟らかくした食感です。柑橘系の酸っぱさが爽やかで美味しく、これはアリ!と思える味でした。


子供と知育菓子を楽しもう

知育菓子は進化しており、大人が食べても美味しいものがたくさんあるんだな、というのが正直な感想でした。中でも、今回ご紹介した3つは、子供でも簡単に作れて、味も申し分ないところがおすすめです。どれも実験感覚で作れるので、大人も夢中になってしまいますよ。今日のおやつは子供と一緒に知育菓子を作ってみてはいかがですか?


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