この記事では、動画を参考にポケットモンスターの人気キャラクター「メッソン」を折り紙で作った感想をレポートしていきます。折り紙は伝統的なモチーフ以外に、アイデア次第でさまざまなものを作ることが可能です。ポケモンのキャラクターも例外ではありません。
折り紙で作るメッソンはとてもかわいく、子どもウケ抜群!動画を参考にすれば簡単に作ることができるので、ぜひ親子でチャレンジしてみてください。
こんな方におすすめ
- 親子で折り紙にハマり中の人
- 子どもの喜ぶ顔がみたい人
- ポケモンのメッソンが大好きな人
今回は「折り紙でメッソン」を作ってみた!
今回は「折り紙でメッソン」を作りました。子どもでも簡単に作れて、仕上がりがかわいい折り方を検索したところ、たどりついた折り方動画がこちらです。
『灯夏園伝承&創作折り紙』さんの「かんたん!メッソンの折り方【簡単ポケモン折り紙】ORIGAMI灯夏園 Pokemon origami Sobble」動画
この動画を選んだ理由は3つあります。
参考にした理由
・メッソンの折り方が音声つきで説明されているので手順が分かりやすい
・ゆっくりと丁寧に説明されているので子どもマネしやすい
・顔の描き方が時間をかけて丁寧に紹介されている
ポケモンのキャラクターの中でも折り方がシンプルなのがメッソンの魅力。さまざまな作り方動画の中でもとくに分かりやすく、折り紙に慣れていない子どもにもチャレンジしやすい動画でした。
6歳の子どもといっしょにメッソン作り開始!

早速、6歳の息子と折り紙タイムスタートです。メッソンはベースが水色なので、折り紙はブルー系を選ぶと実物のイメージに近くなるでしょう。トサカ、目、頬、口などを描くために黄色、白、青、黒のマーカーも準備します。
・完成作品はこんな感じ!

初めて折り紙でポケモンキャラクター作りに挑戦した息子。はじめはうまくできるか心配していましたが、動画を参考にスムーズに作ることができました!画像左側が子どもの作品、右側が大人の作品です。メッソンは、折り方自体はシンプル。顔のパーツのバランスが表情を左右します。
子どもはここが難しかったみたい…【トサカに苦労】

6歳の子どもにとっては、メッソンのトサカを折る場面がやや難しかったようです。
それは動画の1:40~2:00あたり。折り目をつけて、トサカ部分を立体的に、立つように折る場面でした。一度覚えてしまえば次回からはひとりでもできそうですが、初回チャレンジでは大人が補助してあげると確実でしょう。
立てるように折ったトサカを倒し、角度をつけて折ってトサカを作ればメッソンの原型は完成です。顔を描かなくてもメッソンと分かる、かわいらしい形をしています。
ここはうまくいった!【色ぬりが楽しい】

6歳の息子が最も楽しんでいたステップが仕上げです。
動画では3:20以降のステップとなっています。バランスに気を配りながら目や口を描いたり、色づけしたりする作業は6歳の息子にとっては難しいのでは?と思っていましたが、親の予想に反して最も没頭していたステップが仕上げでした。
怒っている顔、笑っている顔、さまざまな表情のメッソン作りに挑戦しても楽しそうです。
折り紙でメッソンを作ってみた感想はこちら

最後に、親子でポケモンのメッソンを作った感想をご紹介します。
息子の感想はこちら
動画を観ながら折ったから、全然難しくなかったです。かわいいからたくさん作りたい!色ぬりは大変だけど、一生懸命やりました。
私の感想はこちら
ポケモンのメッソンに初めて挑戦しましたが、とにかくキュートのひと言。目や頬の配置や描き方で表情が変わるので、ほかのバリエーションも作りたくなりました。クセになりそうです。
色ぬりの段階でマーカーが机にはみ出しやすいので、下に紙などを敷いてから描くと安心できます。
まとめ:ポケモンのメッソンは動画があれば簡単に作れる
ポケモンのおなじみキャラ、メッソンは折り紙で簡単に作ることができます。
ポケモンが好き!メッソンが大好き!という方は、ぜひお子さんと動画を参考にチャレンジしてみてください。
仕上げの顔を描いたり色をぬったりするステップでは、息子とワイワイ話したり、お互いのメッソンの完成度を褒め合ったりしながら楽しく作れました。