サスティナブル

【SDGS】フードロスを減らすために家庭で子供とできることをご紹介!

2021年5月10日

世界的にも大きな問題となっているフードロスを減らすため、子供と一緒にできることをご紹介します。

まだ食べられるのにも関わらず、廃棄されている食べ物が、世界中でたくさんあることをご存じですか?その約半分が家庭で発生したフードロスと言われるように、私たちの生活と深く関わりのある問題です。毎日の生活をひと工夫するだけで、フードロス削減に貢献できるので、ぜひ子供と一緒に取り組んでみてください。


こんな方におすすめ

  • フードロスに関する取り組みに興味がある方
  • フードロス削減のために自分たちができることが何なのかを知りたい方
  • 子供と一緒にフードロス削減に貢献したい方


まずはフードロスについて知ろう

まずはフードロスがどういった問題なのかをご紹介していきましょう。

また、子供にフードロスについて知ってもらうための手段も一緒にお届けします。


・フードロスってなんのこと?

フードロスとは、まだ食べられるのに、廃棄されてしまう食べ物のことを指します。

廃棄された食べ物を処理するには、多額のコストがかかり、さらには焼却する際などに二酸化炭素が発生するなど、多くのデメリットがあることをご存じでしょうか。

さらに、たくさんの食べ物が廃棄されている一方で、思うように食事ができずにお腹を減らしている子供もいます。これらのことからフードロスがいかにもったいないことかがお分かりいただけるでしょう。


・フードロスを子どもに知ってもらうためには?

作りすぎて食べ残した食事や、賞味期限ぎりぎりになって売れ残った食べ物など、フードロスは意外と身近な問題です。

学校で何気なく残してしまっている給食も、フードロスのひとつ。

そんな知っているようで知らないフードロスについて、まずは子供が理解しやすいように教えてあげることが大切です。

そこでおすすめなのが、楽しみながらフードロスについて知ることができる絵本。食べ物を題材にした絵本はたくさんあるので、本屋さんに行ってチェックしてみてください。

たとえフードロスについて具体的に描かれた絵本でなくても、どうやって食べ物が作られるのか、お肉はどういう過程を経て私たちの食卓に並ぶのかなど、食べ物の大切さについて描かれた絵本を選べば、十分フードロスに関心を持つことができるでしょう。

全国の自治体のなかには、フードロスを題材にした動画や、無料でダウンロードできる紙芝居を公開しているところもあるので、絵本の代わりに活用するのもおすすめです。


フードロスに貢献できるレシピを一緒に作ってみる

親子で料理にトライしてみるのも、フードロス削減に貢献できる活動のひとつです。

捨ててしまいがちなにんじんやだいこんの皮を、あえて剥かずに調理したり、前の日の残り物をリメイクしたりするのも、立派なフードロス削減と言えます。

一緒に作った料理は、自分で頑張った分、残さず食べてくれるというママたちの声も多くあるようです。

子供のフードロスへの意識が高まるよう、「野菜の皮は栄養があって食べられるから、剥かずに一緒に調理できるんだよ」「リメイクして全部食べ切ろうね」などと、言葉にして伝えながら料理すると、よりフードロスへの関心が高まるでしょう。




食事の好き嫌いをしない工夫も大切

食べ慣れていない食材や苦みのある野菜など、好き嫌いをしてしまうこと子供もいます。

食事のなかに嫌いな食材が入っていると、どうしても残してしまいがち。

そこで工夫したいのが調理方法です。子供の好きな料理に混ぜたり、細かくカットしたりして、残さず食べられる工夫を凝らしましょう。

また、嫌いな食べ物を克服できるよう少しずつ食べ慣れさせていくことも大切と言えます。嫌いな食材が好きになれるよう、チップス状にしたりケーキにしたりと、おやつ感覚で食べられる料理にアレンジしてみるのもおすすめの方法です。


野菜作りを体験してみるのもおすすめ

食べ物の大切さを実感するために、家庭で野菜作りにトライしてみるのもおすすめです。

ミニトマトやゴーヤ、ラディッシュなどは、プランターでも育てやすいので、子供と一緒に植えてみてください。子供には水やりをさせるなど、積極的に野菜の世話をしてもらいましょう。

自分たちで1から育てることで、食べ物に対する関心が深まり、その尊さを感じられるはずです。


料理や野菜作りを通じて子供と一緒にフードロス削減!

意外にも身近な問題のフードロス。まずはフードロスに興味を持ち詳しく知ることで、自分たちにできることが見えてくるはずです。

子供でも分かりやすい絵本などを活用して、フードロスへの関心と理解を深めてみてください。

家庭で一緒に料理を楽しんだり残さず食べることを意識したりするなど、まずはできることから始めましょう!

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